自発動

 気功をしていると自分の意思とは関係なく、身体が自然と動いてしまう現象が起きる場合があります。リラックスした状態で繰り返し身体を動かしていると、止めようと思っても、止められない状態になる人がいるようです。指導者としては、止める手立てを知っておく必要があります。
 まず、焦らないことです。あー、またか。どうやって止めようかなというぐらいの余裕が欲しいものです。普段は、意識→運動中枢→身体の動きとなるところ、やりなれた動きであるため脳の運動中枢が記憶しており、直接運動中枢から身体に命令が行く現象のようです。
 相手の背中をさすって、ハッと気合を入れ両手でバンと叩いてやると動作は止まるようです。または、相手の近くで「私が肩に手を載せたら止まるよ。」とささやきながら、「はい」と言って、相手の肩に手を載せると解消したりします。いずれにしても、意識が脳を主導するように切り替えてやることが大切であるようです。

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