人間ドックに行ってきました

 市内の総合病院に健康診断を受けに行ってきました。自分の健康状態を確認するうえで、非常に大切な検査だと思っています。しかしながら、結核の発生率が少なく、喫煙をしていない者にとって、少量とはいえ放射線被ばくを伴う胸部レントゲン検査は選択制にした方がいいのではないかと思います。(外国人の入国が多い現状では、逆に必要性は高くなってきているのかな?)
 そもそも、健康診断は各種病気のスクリーニングが目的なので、広くかつハードルを低めにして、疑わしきは精密検査に送り込む設計になっています。健康診断で病気を発見した話はよく聞くのですが、その反面病気ではない人もそれなりの医療費を使わされているのが現状です。日本では高齢化により多額の医療費が問題となっています。まずは、健康診断の改革から取り組んでみてはいかがでしょうか。
 全員に全検査を義務づけるのではなく、「必要な人に、必要な頻度で」検査を行うことが最も効率的です。そのためには、AI問診や事前リスク評価ツールを用いて、個別に最適化された健診パッケージにより実施していくことが必要なのではないでしょうか。
 例えば、基本検査として、身体測定・血圧・尿検査・血液検査とし、視診・聴診・胸部レントゲン・心電図、腹部超音波・胃X線(胃内視鏡)・便潜血(大腸がん)などは、事前のAI問診や年齢・遺伝・生活習慣のリスク評価により、適宜個別に選択していればよいと思います。AIの判断で、オプションの前立腺がん検査、ピロリ菌検査、骨密度検査、胸部CT検査、大腸内視鏡を提案してくる場合もあるかもしれません、このように技術的ツールを使って、効率的な健診となるように祈るばかりです。

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