気功

気功

昇清降濁

2番目は、胃と脾臓の機能を高める昇清降濁です。 中医学では、胃と脾には、清い気を体全体にめぐらせ毒素を体外に排泄する働きがあるとされています。膝関節の屈伸で、下肢の経絡を疎通させ、胃と脾の機能を促進するほか、手や腰を柔軟に動かすことで、気血...
気功

中宮納気

六合平秘功の最初の定式は、中宮納気です。(イラストは少し間違っていて、足は平行に立ち膝を少し折り曲げます。) 中宮とは中丹田を指し、経穴である膻中から気の出し入れをします。意識を使って、肺の中に気をめぐらし、大腸まで降り注ぎます。手順として...
気功

六合平秘功

私の師匠だった久保先生が、干永昌先生の「六合平秘功」を気功教室で実践されていたことから、私も馴染みのある功法のひとつであります。この功法の良いところは、経絡を通じて、脳や臓器の働きを高めることにあります。 6つの定式があるのですが、それぞれ...
気功

気功と経絡

経絡とは、体内を流れる気の通り道とされるもので、全身に張り巡らされています。臓腑(内臓)と体表(筋肉や皮膚)をつなぎ、生命活動を調整するとされています。具体的には、「十二正経(じゅうにせいけい)」と呼ばれる12本の主な経絡と、それを補う奇経...
太極拳

五行説

中国古来の考え方として、万物は木・火・土・金・水の五つの元素に分類され、相互に影響を与え合っている「五行説」があります。人間も自然の一部であり、体内の臓器を陰陽五行に分類して、相互バランスを説明しています。 ◆ 五行と臓腑の対応 五行にはそ...
太極拳

陰陽説

右の図は、太極図といわれるもので、中国古来の陰陽思想が反映されています。自然界や人間社会のあらゆる現象を「陰」と「陽」という二つの対立しつつも調和する要素で説明する思想です。 陽と陰の関係を一部列挙すると、明↔暗、動↔静、外↔内、上↔下、熱...
太極拳

気功・太極拳と中医学

中医学とは、人体と自然界を一体ととらえ、「気」「陰陽」「五行」「経絡」などの理論をもとに、全体のバランスを調整することで健康を回復・維持する伝統医学です。 気功や太極拳、漢方、鍼灸などがすべてこの体系の一部であり、治療だけでなく養生(セルフ...
気功

10月の月例会(気功)

福岡気功の会の月例会に行ってきました。焦国瑞先生の太極十五勢を一通り実践して、林厚省先生の太極十八式に話が及びました。その先生は当時、気功で麻酔をかけ手術するパフォーマンスをしていたとか…(怖) 太極拳では、勁(けい)を使います。勁とは、内...
気功

福岡気功の会の総会

2025年6月29日(日)福岡市香椎の浜男会館において、福岡気功の会の令和7年度総会が行われました。NPO法人であるため、決算及び予算等の承認をいただく必要があります。毎年恒例で、総会に合わせて、各種イベントを行っているのですが、今回は、筋...
気功

福岡気功の会 月例会

6月の月例会に参加しました。今日は、昨今の様々な教室(ヨガ、太極拳、ピラティス、3B体操、その他整体的な体操)と気功はどう違うのか、気功の特徴について学びました。 気功を特徴別に分類してみます。①導引抜長:「導」は呼吸によって「気」を導く、...